映画館限定3D本格普及へ

→http://www.business-i.jp/news/world-page/news/200603030001a.nwc
アメリカより、映画館の収益向上に向け、「『チキン・リトル』の3D版の技術をひな型に」3D作品を積極展開するというニュース。
「2007年5月から全米で『スター・ウォーズ』シリーズ全6作の3D版を順次上映」するとも書かれています。
日本でも3D版「チキン・リトル」が好調だったとのことで（過日の日経紙面より）、3D上映可能な映画館も増えていきそうです。（「一館あたり、最低約5万ドル（約580万円）の追加投資が必要」だそうで、これはそんなに高くないかなあと）
（参考リンク） 記事中で紹介された3D映画の技術開発を行っている2社のサイト
→RealD - Visual Technology
→In-Three

USJオープン5周年記念プログラム発表

→http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200603030018a.nwc
またUSJネタですが、都内で5周年プログラムの発表がありました。
そのひとつが「ピーターパンのネバーランド」で、会見にもピーターパン、ウェンディ、フック船長が登場した模様。
なお、USJのサイトには専用ページもできていました。
→http://www.usj.co.jp/peterpan/index.html
「パイロ（演出用特殊花火）や光、噴水などの華やかな演出と、歌、踊り、息を呑むライブスタントで魅せる感動的で壮大なショー」だそうで、夜だときれいでしょうね。4月20日スタートです。


その他、5周年では既報の「オズランド」や新しいストリートパフォーマンスが始まるとのこと。
この「アトモスフィア・エンターテインメント」のページ一番下にある「ファイブ・メイツ・オン・デッキ」。
キャプションが「Yo-ho!俺たちは泣く子もだまる海賊フック船長の子分の子孫だ！海賊仲間に入りたいヤツは集まれ！」ということで、これは新ショーにあわせての登場でしょうか。（子供向けっぽくてよい感じ）