愛知万博施設の再利用いろいろ

http://www.asahi.com/life/update/0923/006.html
愛知万博の三井・東芝館で公開されていた「グランオデッセイ」が、長崎のハウステンボスに再登場というのは以前にご紹介しましたが、その他にも万博の施設を再利用するというケースがあるとのこと。
滋賀県にある温泉施設「北近江リゾート」にはエジプト館がまるごと移設。
ツタンカーメン王の黄金マスクや玉座ロゼッタストーンなどのレプリカ約60点の展示品も万博当時そのままだそうです。
また、長久手日本館の「地球の部屋」も東京の国立科学博物館に再登場だそう。
こういうのは当時見た人にも、見れなかった人にもうれしい動きですね。