ソニー初のCGアニメ、週末の興行成績は首位

テクノロジー : 日経電子版
ソニー・ピクチャーズエンタテインメントが初めて制作したCGアニメ映画「オープン・シーズン」がアメリカで公開。週末3日間の興行成績で首位となりました。
興行収入自体は2,300万ドルと大したことない数字なのですが*1、これで日本公開時には「全米No.1ヒット!」と宣伝できますね。

米映画大手は高収益が期待できるCGアニメの制作を強化しているが、作品が乱立気味となり興行面で失敗するケースも目立ち始めている。

確かに乱立状態ですね。
日本では12月9日の公開。その翌週にはディズニーの「ライアンを探せ」が公開となりますが、さて動物モノ対決の結果は?
http://www.sonypictures.jp/movies/openseason/index.html

*1:例えば、アメリカ公開3日間での興収は「カーズ」で約6,010万ドル、「チキン・リトル」が約4,000万ドル