米ウォルト・ディズニーの第1四半期決算発表
→テクノロジー : 日経電子版
米ウォルト・ディズニーが発表した第1四半期(10~12月)決算。
利益が前期の2倍超ということで、好調なスタートだったようです。
部門別に見ると、
- 映画部門は大幅増益。今後もパイレーツ3、ラタトゥイユで明るい見通し
- テーマパークは8%の増益。前期50thのDLRは落ち込んだものの、WDWは入場者数を伸ばしたとのこと。HKDLの入場者数は減少
- メディアネットワーク部門は放送のABCテレビ、CATVのディズニーチャンネル、ESPNともに堅調
- 物販部門は好調だった前期の反動で減少
ということで、前期好調だった映画部門が今期も牽引役となるようですね。
さて、パイレーツ3の後には何を用意しているのでしょうか?