うれしい発見

再び！１０月２５日の記事が舞浜狂さんで紹介されました。ありがとうございます！




で、今日の本題。
dpostさんのこの記事を読んでびっくり！
リトル・ショップ・オブ・ホラーズ（Little Shop of Horrors）の作詞作曲があのハワード・アシュマン、アラン・メンケンのコンビだったとは。
まず、ハワード・アシュマン＆アラン・メンケンはディズニー映画「リトル・マーメイド」「美女と野獣」の音楽を手がけた人たち。
（詳しくはこちらのリンクを→http://oak.zero.ad.jp/~zaf15903/Jordan/Movie_Play/Disney_music.htm）
特にアラン・メンケンはディズニー作品でアカデミー賞（主題歌賞・オリジナル作曲賞）を４度も受賞しています。


そして、リトル・ショップ・オブ・ホラーズは私にとって思い出深い映画のひとつなのです。
私が一番よく映画を見ていたのは高校時代でした。その頃好きだった俳優の一人が（ディズニー通ならよくご存知の？）スティーブ・マーティン。そうこの人ですね。最近はディズニーともつながりが深いお方です。（画像元のURLはこちら）
そのスティーブ・マーティンが出演していた映画の一つが「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」。
（ちなみに役柄はサディストの歯科医。最近のイメージとはかけ離れてキレまくってます！）
で、その映画の音楽に惚れ、サントラをレンタルし、カセットテープにダビングして聞きまくっていた頃を思い出したのですよ。
映画自体ミュージカル仕立てなのですが、曲もよくできている！
元はオフ・ブロードウェイだったのですね。（ま、その舞台も元は映画なのですが）
うんうん、懐かしいなあ。
その昔大好きだった映画（音楽）とディズニーとが意外なところで関係していた偶然にとても感慨無量なのでした。