TDR花火の新技術?

本日、当ページのカウンターが5,000を超えました。
いつもご覧いただいている皆様、誠にありがとうございます。

                                      • -

で、今日の本題。


TDRの花火といえば「夜空を華麗に彩る」マジック・イン・ザ・スカイ(クリスマス期間中はクリスマス・ウィッシュ・イン・ザ・スカイ)ですが、これが結構中止になることが多い。
雨天はもとより、「上空の気流の影響」がある場合も中止となります。
この場合、気流が強いというほかにも気流の方向がまずい、ということもあるのでしょう。
確かに花火の燃えかすが風に乗ってパークに落下しては危険です。(ま、燃えたまま落下することはないのでしょうけれども)


ということを踏まえてこの株式会社環境テクノスという会社。
TOPページの「(株)環境テクノス商品が認められました」の中に

6.東京ディズニーランドと大型エアカーテンの共同開発をスタート。(花火の煙をお客様の手前で分離したい為)

というのを発見!
まあ、実際どこまで進んでいるかは不明ですし、「煙を分離」と書いてあるので「落下物ブロック」ではないかもしれませんが、何らかの対策を考えているということでしょうか。
で、この技術が完成した暁には、打ち上げ実施率も向上し、さらに一歩進化した新しい花火ショー(?)が見られるかもしれませんね。
そこで、できればこれをっ!